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(スポーツ)
障害あっても楽しくプレー
「ボッチャ」を学び広げよう
障害の有無にかかわらず参加できる「ボッチャ」競技の指導者講習会(あきたランドアート協議会主催)が秋田市の県勤労身体障害者スポーツセンターで開かれました。

「ボッチャ」は1988年のソウルパラリンピックからの公式競技。縦12.5m、横6mのコートの中に標的のジャックボールを転がし、これに自分たちのボールをなるべく近づけて得点を競うもの。自力でボールを持てない人でも、ランプスという滑り台のような補助器具を使って競技できるのが特徴です。

協議会事務局では「秋田ではほとんど知られていないが、講習会を通して浸透させたい」としています。
(7月17日/秋田魁新聞より)



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