障害児・障害者の母親らでつくる「そよ風の会」が、21日、JR秋田駅前の買い物広場で「ふれあいバザー」を行った。バザーの収益金は、積み立てて、資金不足に苦しんでいる秋田市の小規模作業所に寄付する事にしている。今年で12回目。
会員らが作った手芸品(木製壁掛けや毛糸の人形など)や持ち寄った食器・衣類など約百点を販売し、障害児・者の社会参加への協力を買い物客らに呼び掛けた。
トップページへ戻る