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(体験)

横手清陵学院中の新入生 障害疑似体験/秋田市

13日、横手市の横手清陵学院中学校の新入生79人が秋田市を訪れ、障害疑似体験学習を通じて、意志の疎通の難しさ、介助の大変さを学んだ。

1人が車いすに乗り、1人がアイマスクを着け、車いすを押して、お互いに介助し合いながら、 秋田駅前から千秋公園までの間を歩いた。 車いすに乗った生徒らも、アイマスクをしている生徒らに、進行方向の指示だけでなく、道路状況を説明していた。

この障害疑似体験は、社会貢献の一環として、5年ほど前から秋田ボランティア協会が実施しており、同協会が同校を招いた。

(2005年4月14日 秋田魁新報より)

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