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(バリアフリー)

八橋球場を大改修トイレにもスロープ

秋田市営八橋球場が大規模改修される。主な改修内容は次の通り、

  • 観客席への入り口やトイレにはスロープを設けてバリアフリー化。
  • 老朽化しているバックネット裏のメーンスタンド内部にある本部席など付属施設も面目を一新。
  • スコアボードを電光掲示板に変更。
  • ひび割れなどが目立っていたメーンスタンドと内野席の座席(長いす)はすべて交換。
  • 災害時の避難通路を確保するため内野席は一塁側、三塁側ともに300席づつ減らす。
改修によって、全体収容人員は現在の2万人から600人減の約1万9千4百人となる。秋田市は17年度初予算案に5億6千900万円余の事業費を計上。七月着工、年内の完成を目指す。使用は来春から。

(2005年3月17日 秋田魁新報より)

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