東北電力秋田営業所では毎年、電気の需要が増える冬を前に、視覚障害者宅の電気設備の点検と清掃が困難な高所にある電気機器の清掃を行っている。
同営業所は、「障害者の日」(12月9日)に合わせて、8日、秋田市の視覚障害者宅8軒を訪問。 4班計12人の社員が、検査機を使って漏電がないかを確認したほか、蛍光灯の接続部分をチェックしたり、照明機器の清掃など を行った。このサービスもことしで9回目。
(2004年12月10日 秋田魁新報より)
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