（身体／知的障害） 磨いた「技」競い合う

県障害者技能競技大会（県障害者雇用促進協会主催）が7月10日、秋田市の県立秋田技術専門校で行われ、ワープロや縫製などのスピードや出来栄えを競いました。 障害者の職業能力を高めることを目的としたこの競技会は年一回行われており、今年で3回目になります。 ワープロ、表計算、木工、縫製、紙工の計五部門に43人が参加し、磨いた技術を競い合いました。 （7月11日／秋田魁新報）

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