(補助犬)
盲導犬の大切さ 見て触れて学ぶ |
盲導犬や目の不自由な人のことを学ぶ教室が男鹿市の男鹿中小学校で開かれ、全校児童28人が盲導犬と触れあいました。同校では、昨年の総合学習で盲導犬について調べて発表するなど全校で関心が高まっています。
同校を訪れたのは、日本盲導犬協会仙台訓練センターの「ラルフ」です。協会員が盲導犬の役割や歴史、普段の訓練の様子などを説明しました。同協会によると、県内では約15匹の盲導犬が活躍していますが、必要としている人に比べ、足りない状況だということです。(4月29日/朝日新聞より)
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