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(障害者雇用)
障害者の雇用率下がる
秋田労働局まとめ
 県内で民間企業で働く障害者の割合が、03年は前年より低くなったことが秋田労働局の調査で分かった。

法律で障害者の雇用を義務づけられている、常用労働者56人以上の企業550社について、2003年6月1日現在の雇用状況は1.50%で前年同期より0.01ポイント減少した。(全国平均1.48%)

 これらの企業の法定雇用率は1.8%で、達成していない企業は50.7%。(全国平均57.5%)企業の実雇用率は2年連続の低下。同労働局は「景気の悪化で雇う余裕のない企業が多いようだ」としている。
(2004年1月5日/朝日新聞)



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